発売間近となった「Windows8」(ウィンドウズ・エイト)。様々な革新的な機能が追加される中で、ひときわ特徴的なものの中に「Metro(メトロ)スタイルアプリケーション」があります。
本セッションでは、Metroスタイルアプリを開発したい開発者向けに、HTML5/CSS3/JavaScriptを使用した開発スタイルを日本マイクロソフトのエバンジェリスト、物江氏が解説。
主にホームページを作成するためのウェブ技術でウィンドウズ・アプリケーションを制作することのメリット、方法を紹介します。
■日時
2012年10月6日(土)
10:00〜10:45
ルーム 904-905
■講演タイトル
Web アプリから Windows8アプリへの移植
■講演内容
Windows8アプリは HTML5/CSS3/JavaScript を使用して開発することができるため、Web ブラウザー上で動作する既存の Web アプリケーションを移植することも可能です。このセッションでは、Web アプリケーションを Windows8 アプリケーションに移植するための手順と方法、また、注意点、 2 つのアプリケーションの違いについても説明します。
- 物江 修 日本マイクロソフト テクノロジーエバンジェリスト .NET 黎明期より、マイクロソフトと NTT docomo のジョイントベンチャー企業にて.NET Framework を使用したサービス開発に携わる。2004年3月、マイクロソフト・アジアリミテッド入社。インターネット関連の開発製品のサポートエンジニアを経て現職に。現在は、マイクロソフトのWeb技術を広めるべくOSSのイベントなどにも出没中。
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