酒井 久伸(Sakai Hisanobu)

酒井 久伸
参加のきっかけは?
オープンソースカンファレンス神戸を開催しようという呼びかけに。ITの横の繋がりを広げたかったこともあって参加したのが最初です。
どんなことを担当していますか?
技術支援チームリーダーとして。裏方業務の統括を担当しています。
やっていて印象的だったエピソード・関係者内の雰囲気は?
毎回毎回何かしらのドラマがあり、現場から逃げ出したくなるのですが、暖かい声援もあり乗り切れています。困った仲間に暖かい応援ができるアットホームな雰囲気ができています。
これから参加しようか考えている皆さんへ!
ITに詳しくなくても大丈夫です。ITに詳しくなりたい人、イベントを作る側の経験をしたい人はいろいろ経験できるチャンスが転がっていますので、ぜひ一緒にどうですか?
プロフィール
1976年3月生まれ・神戸市北区在住
2000年より財団法人高輝度光科学研究センターにてビームラインサイエンティストとしてタンパク質結晶構造解析ビームラインの運営・高度化に携わる。ビームラインでは主に実験ステーションのIT化に携わり、大規模ストレージシステムの構築に従事。
2008年8月より独立行政法人防災科学技術研究所に出向。
E-Defenseの実験データ公開システムASEBIの開発に従事。
2011年4月より財団法人高輝度光科学研究センターに復職。
制御情報部門の一員として、SPring-8で生成される実験データを統合管理する「SPring-8実験データリポジトリ」の構築を担当。
ビームラインサイエンティスト時代より一貫してインターネットを活用した高速データ転送、大規模大容量高速ストレージに携わって来た経験を生かして、2014年6月よりストレージエバンジェリストとして独立(予定)
趣味は多岐にわたるが、総じて「モノ作り」に集約される。
愛車は,1968年型東洋工業CosmoSports
保有資格:X線作業主任、玉掛け、床上操作式クレーン、フォークリフト